2015年春の研究集会 感想など

●低学年分科会

●3年分科会
■60代以上、東京、2回目、知人
午前‥今までの経験からうなずける面が多く、常に学ぶ姿勢が大切ですね。
午後‥懐かしい先生のお話を伺い、いつもながら学ぶことの多い時間に満足しております。とても楽しく過ごさせていただきました。
■50代、東京、3回以上、チラシ、参加の動機…会員で、原点に返って学ぼうと思った。
午前…植物の観察、野草のおもしろさを再認識しました。3年生の学習を見通すこともできました。ありがとうございました。
午後…アブラナを教材に、植物のからだの仕組みの大事な点を学ぶ基本がよく分かりました。光の学習、レンズでカメラ作りをやってみようと思いました。
■東京、60代以上、3回以上、チラシ、参加動機…ずっと参加している。いつも良い刺激を受けている。
午後のみ参加…植物のからだではアブラナを津合ってどのように植物の体を教えていくか、改めてふり返る機会になった。光あつめでは、虫めがねを使ったカメラが良かった。専科で3年生を持っているとなかなか時間がとれないが、これは短時間でできてとてもよいと思った。
■東京、20代、初、知人、参加動機…初めての3年担任のため
午前…実際に外に出て観察したことで、わたし自身も子どものように見つけることに夢中になりました。また、観察の絵の描き方を意識したことがなかったので、とてもためになりました。
午後…花を分解したり、光の様子を見てみたりして、口頭で理解させるようにするよりも、実際にやらせてみることに勝るものはないなと思いました。ありがとうございました。
■東京、30代、初、知人、参加動機…教員になりたてでいろいろな実践やコツを知りたくて参加しました。
午前…教科書会社によって単元の順番や取り上げられ方がそれぞれ違うことを知り、採用されていない教科書についても目を通し、指導の参考にすることの重要性を認識しました。野草の名前を覚えるために、必死になって特徴を覚えました。このような体験を子どもたちにもたくさんさせたいと思いました。
午後…実際に花を分解してみて、簡単な作業ではありませんでしたが、夢中になって時間を忘れてしまいました。やりたがり屋を大事にする姿勢に共感しました。日々の授業で振り返りをさせることと、それに対して評価し,全体にも取り上げて広めていくことで、一年後には差が出るということを改めて知りました。
■埼玉、20代、2回目、チラシ
午前…いきなり外に行って植物を観察させるのではなく、ある程度豆知識を簡単におさえてから行くと、外に出て探すときに見つけられるととてもうれしく達成感があった。もっと見つけたいという気持ちになった。
午後…3年生で植物の単元を行うときは、見て終わり,スケッチして終わること多かったが、がく、花びら、おしべ、めしべ…と手を動かしながら確認していくことで、いつもよりもっと詳しく見てみようという気持ちがわいてきて、とても楽しかった。
■東京、50代、初、チラシ、参加動機…学年を組んでいる二人が3年生がはじめてだったから。
午前…野草のことがよく分かり興味を持てた。
午後…光あつめの授業が楽しみになってきた。
■東京、20代、初、知人、参加動機…理科を勉強したいと思った。
午前…野草の名前を一つ一つ、由来を含め教えていただき、わかりやすかったです。たくさんの植物の名前を覚えられるように、知る機会を増やしていきたいです。ナズナの観察、明日やります!
午後…アブラナを自分で分解してみると、楽しく、花のつくりがよく分かりました。ノートの書かせ方、とても参考になりました。板書したものを写させていたので、今日やったことを素直に書かせたいと思います。
■東京、60代以上、3回以上、チラシ、参加動機…3年の授業に活かしたいため。
午後のみ参加…「植物のからだ」のアブラナのからだ調べは即実践したいと思いました。「光あつめ」の実践報告も授業に取り入れられる内容で、たいへん参考になりました。授業に活かすことのできる内容で、とても良かったです。ありがとうございました。
■30代、チラシで
午前…年間の授業についてふれられたので見通しが持てて良かった。
午後…どもに興味を持てる(大人も興味が持てる)内容だった。
■東京、30代、3回以上、いつも参加しています。
参加動機…教材のことがよく分かるから。いろいろ授業のお話が聞けるから。
要望…今後も春と秋に研究集会を行ってほしいです。
午前…とてもわかりやすかったです。授業に活かしていきたいです。
●4年分科会
●5年分科会
●6年分科会
<午前>
・教科書の扱い方や教科書を敢えて使わずに授業を組み立てる単元についてなど、一年間の指導の流れをイメージできたことは良かったです。ありがとうございました。
・年間計画では、内容ごとに何を教えていくのか、何が大切なのかを一覧にして下さり、全体を通して話をして下さっていたので、年間の見通しがもてました。
 ものの燃え方のお話では、自分でも教材研究をしていたつもりだったのですが、実は分かっていなかったということが分かりました。伝えるべきことをいかにわかりやすく伝えることの大切さ、具体的な方法も伺え、よかったです。
・「ものの燃え方」の授業展開が教科書と違い、まさに本質を理解させるものだと感じました。具体的な方法でわかりやすかったです。
・今年、自分で理科の授業を初めて行うことになり、不安なままスタートしました。今回「ものの燃え方」の単元でも、実験に使う道具の使い方や方法まで詳しく教えてくださり、理科の研究会はとても活発なのだと感じました。説明が具体的で分かりやすかったです。

<午後>
・実際の授業に具体的に役立てる内容をたくさん教えて頂き、理科がわくわくする教科になりました。サークルや研究会に今後積極的に参加させて頂きたいと思います。特にノートの書き方は私が手探りでやっていたことに近く、少し安心し、さらに意欲もわきました。ありがとうございました。
・植物の体つくりを調べることで食物連鎖のしくみがストレートに実感できました。自然を見る目が変わるなと思いました。人の体については知識を教えることしか出来ない気がしていましたが、デンプンのりの実験などからも理解できるとわかった。
・「植物の成長」では、あまり普段意識して見ることのない植物ですが、お話を聞いて「植物ってすごい。」と思いました。子ども達にも同じ思いを持ってもらえるよう、授業をしていきたいと思いました。「体のつくりとはたらき」では、体のはたらきについて実験が面白かったです。のり状になったデンプンにジアスターゼを入れた時の感動が忘れられません。実験をやってみます。ありがとうございました。
〈1日〉
・教科書と科教協の違いが分かり提案に納得しました。(何のためにこの実験をするのかという所が教科書では抜けている等)長年の実践の深さに感動しました。どの報告においても様々なことを教えていただき、楽しく大いに学んだ一日でした。聞くことが多いのに、全く疲れませんでした。今日の提案で進めたいと思いました。ただ、時間数、他クラスとの違いが進めていく上での難しい所としてあるなと思っています。

●物理分科会
物理分科会
○ 質量と重力の違いについて、小・中・高校生にどのように教えれば良いのか、もっと議論されるべきだと感じました。
○ 滝川さんの様々な実験は毎回感動があり、授業でも使っていきたいと思う。(高校・20代・3回以上)
○ 電圧・電位の指導について、より現場的な話が聞け、参考になった。次回も参加したい。ガリレオ工房さんの実験はよく工夫されており、科学部の活動に参考になった。全体的に多くの意見が交換されていて興味深かった。(中学・20代・初めて)
○ センサーを使ったすぐにグラフを表示というのはわかりやすいと思いました。
○ 重さ、質量、体積は基本的なことですが理解させるのは難しいです。
○ 電圧のイメージ作りは難しいが、教員が正しい理解をした上で説明するのは大切だと思いました。
○ 滝川さんの実験、楽しかったです。(中学校・50代・3回以上)
○ 物理は難しいです。参考になりました。特に、体積、質量は化学でもごっちゃにする生徒が多くいます。やってみようと思います。(中高・40代・3回以上)
○ v?tグラフを即座にグラフ化できるのは、とてもわかりやすくて、これから広く使われていくべき物だと思いました。
○ 質量と体積の違いがつかない生徒がいるというのは衝撃的でした。生徒のことを考えて授業を行っていくべきだと思いました。(大学・20代・2回目)

●化学分科会
○小6及び中1の生徒の様子がある程度分かりました。生徒とのやり取りが、授業の充実には不可欠だと思います。高校生では、このコミュニケーションが不足しがちで“興味が湧かない”という状況があります。大いに反省しなければと思っています。(60代 高校)
○現在「燃え方」を進行しているので、様々な教材を使いながら進めていきたいと改めて考えました。また、火を子どもたちの身近にできるよう深めていきたい。(20代 小学校)
○中学校では、どのような到達目標で物質の粒子概念を扱い、具体的に分子として化学変化をとらえさせているか勉強させていただきました。(20代 小学校)
○遅れてきてしまったので、1つのレポートしか聞けなかったのが残念でした。よく分からなかったことも人数が少なかったので図々しくどんどん聞けてすごく勉強になりました。1本で収穫は大きかったです。(50代 中学校)

●生物・地学分科会
○気象についての教え方の新しいアプローチを教えていただきました。生体の成分についての実験のアイディアを頂けました。明日から使える知識を頂きました。(中高、30代)
○修学旅行での課題の出し方やフィールドワークについて実際に働いている先生の生のお話が聞けて良かったです。(学生)
○実際の実験について(洗い物のことや予算など)のことが聞けて工夫が必要な環境であることが分かりました。ものすごくためになりました。(学生)

●障害児者と自然科学教育分科会
・ヨモギの天ぷらとパンケーキを作りました。ヨモギ以外にも料理に使える植物が多いことが分か り、身近の植物などを調べてみようと思いました。作るまでの過程での子どもへのフォローの仕 方も勉強になりました。
 磁石で鉄を探すこと、鉄の正体を子どもに伝えることは難しく、磁石につく物、つかない物とし ての区別を知ってもらう事が大切なのだと思いました。
・春の草花の天ぷら、ヨモギパンケーキはとても簡単で、楽しく美味しい教材でした。
 磁石について、先生方と論議できたのもおもしろかったです。
・教室という日々の空間の中に、さりげない仕掛けを用意することの大切さを改めて学びました。 「初低学年で余裕がない!」なんて言っていられませんね。工作は、大人が夢中になるものばか りで子どもたちの笑顔が目に浮かびました。ぜひ、実践してみたいです。
・ものづくりが楽しかった。自分で工夫して作るものづくりは、みんなそれぞれ違いがあっておも しろいなと思いました。
 年間計画のプリントを読んで、とても、参考になる内容ばかりで、とても嬉しい気持ちになりま した。学校で、自分なりに工夫していきたいです。
・子どもたちと大切にすべきことが伝わる提案、そのことを証明するかのような、物作りの数々、 楽しく参加しました。ありがとうございました。